2016年 12月 27日
継続は、’やっぱり’力なり~。
今日は私も毛筆学習~。
毎月、競書を出し続けています・・・が、今年最後の課題を書きました。
なかなか難しいです~。
「達士理明徹」これが今月の課題です。・・・楷書体と草書体で書きました。
どういう意味か調べてみました。
「たつしはりめいてつ」
漢語で、「物事の道理によく通じた達人と言われる人は、理に優れ中途半端なところが全くありません」という意味だそうです。
何かひとつのことに秀でている人はきっとそういうものなのでしょうね
すごいなあ~あやかりたいものですが・・・。
ところで。。。
これ、誰が書いたものだと思いますか??^^
実は、私が小学一年生の時に書いたものなんです。競書雑誌に提出した課題ですね。
もう今から「ウン十年前」のことですが。。。
半紙はもうやぶれそうですが、墨の色は黒々と。。。母がずっと取って置いてくれました。
これ以外にも、各学年のが何枚かずつ取ってあります。
当時はあまり楽しい思い出がなく、「どうしてこんなに練習しなくちゃならないの?」といやいや書いていました。
途中でいやになって、お習字と離れたこともありました。
それでも、・・・結局戻って来ました
皆さんも、いやになってしまうこともあるかもしれませんね・・・。
そこでやめてしまうことは簡単ですが、ぜひふんばって続けてみてください。
長く続けることで、得られるものがきっとありますよ~!
私がこどものころに書いたもの。。。
実は前から教室にこっそり置いてますので、見たい方は声をかけてくださいね
恥ずかしいけどそっとお見せいたします^^
by kikurin-shosha
| 2016-12-27 22:34
| 自分の学び
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